木更津は何度が歩いていますが、日本武尊と共に東京湾を渡り房州に向かう途中、暴風雨を鎮めるために身を投じた弟橘媛の伝説は有名ですが、その弟橘媛の櫛が流れ着いて、祀るために建立されたと言う吾妻神社にはお参りしていませんでしたので、猛暑の中、歩いてみました。
弟橘媛を祀る神社は木更津駅からほど近い八釼八幡神社ですが、吾妻神社はやや離れています。
房州を歩くと日本武尊伝説と源頼朝伝説が多いですね。
西から東へ向かうときには荒れた武蔵野の大地は抜けず海路を使ったそうです。
房州に古墳が多いのも、当時中央との繋がりが大きかったからだそうです。
こちらは中の島大橋を渡り、中の島公園から陸上自衛隊第一ヘリコプター団の操縦訓練風景を主に眺めたビデオです。
上空を旅客機、基地周辺はヘリコプター、木更津の上空は賑やかでした。
管理人は高校3年当時、担任と二人で2枚翼のヘリに体験搭乗し木更津上空を飛んだことがあります。