管理人が東芝ルポでキーボードを覚えて、そうですね30年くらい経ちます。
30年経ちますが、未だブラインドでは無理です。
ワープロからパソコンに移行した当時はMS-DOSと言うシステムで、5インチフロッピー2枚を読み込ませ起動させていました。
で、電源を切ると、またまた読み込ませると言うのどかな時代です。ハードディスクはSASIで高くて手が出ませんでした。
パソコンがOSを読み込んでメモリーに入ったら、次に利用するソフトをフロッピーから読み込ませ、フロッピーを入れたまま作業をすると言う時代、何をするにもカタカタとフロッピーを読込に行き、待つのが当たり前でした。
そんな時代に買ったワープロソフトが「松」定価6万くらいしていました。秋葉で4万くらいで買いました。
一太郎の方が安かったのですが、ややへそ曲がりな性格なのでマイナーな「松」を買いましたね。
このワープロソフトに当時FEPと呼ばれた漢字変換ソフトがあり、文書作りには必需でした。Windowsの様にOSに漢字変換ソフトは付いていない時代です。
こんな起動画面でした。知っている方おられますか?