• 西支部最後の忘年会の様子です。

    2013年の忘年会の様子です。
    西支部としては最後の忘年会になりました。味覚亭はこの後閉店しました。
    現在の千葉市支部役員の方々も大勢参加をされています。
    是非、フル画面でご覧下さい。



  • 訃報

    E44Cクラスメートの市原市在住のYさんが亡くなったと奥様から連絡がありました。
    毎年来る年賀状が届かなかったのでどうしたのかなと思っていました。
    長い透析生活をされていたのですが、今月の2日に旅立ったそうです。
    まだまだ残りの人生が多くあったのに残念で悲しいです。
    同窓会活動、「元気で長生きしよう」をモットーに頑張っていますが、訃報は悲しいですね。


  • 東地区新年会報告

    大雪の降った翌日の昨日、予定通りに東地区新年会が開催されました。
    鉄道バスなどに乱れがありましたが、参加者17名が揃い、ほぼ予定通りの時刻に開会されました。

    地区長、支部長の挨拶があり、参加者の中では最年少である松本元校長先生の乾杯の音頭で幕が開きました。
    会員の近況報告や来賓の挨拶などで盛り上がり、予定の15時終了を30分も過ぎてしまいました。
    店を後にする時間には朝の雪も消え、皆さん無事家路に着かれたことと思います。
    会場の築地日本海千葉中央店さんにはお世話になりました。
    管理人は飲むのに忙しく、写真は撮り忘れました。


  • 鉄道で始まった初詣

    正月も先日箱根駅伝をテレビで観たなと思ったら、もう下旬になろうかとしています。

    とある冊子に興味深いことが載っていました。
    現在、初詣でと言うと正月三が日がメインとなっていますが、江戸時代には現在の様な姿の初詣は無かったそうです。
    当時は恵方詣りと言って、元日に自宅の恵方方角(歳徳神の居る方角)の社寺に参るのが一般的なのと、近くの社寺へは初縁日に出掛けていたそうです。
    それが明治になり、汽笛一声から正月休みに「陸蒸気に乗って川崎大師に行ってみるか」と詣る様になったのが始まりだそうです。
    その後、国鉄と京急でその初詣客の奪い合いが始まります。
    そして、熾烈を極めたのが大正期の成田山詣での国鉄と京成との過激な競争です。
    京成は運賃割引きは当たり前、御守りや粗品までプレゼントしたそうです。
    昭和に入り、国鉄が大晦日に両国から臨時列車を走らせると、京成は翌年から終夜運転で対抗、ここから大晦日の除夜の鐘を聞きながら参拝する「二年参り」が始まったそうです。
    成田山と言うと全国に支店?があります。総本山ですので当時から参拝者が多かったのでしょう。
    明治時代に明治神宮はありませんから、もしかしたら関東一の人出だったのかも知れません。
    これが全国に広まったのですね。
    国鉄と私鉄の熾烈な戦いが現在の「初詣」を定着させたのです。
    「初詣」、以外と歴史は新しい様です。
    時代は変わり、現代は鉄道と高速バスの戦いが日常化しています。


  • 幹事会

    昨日、千工会館にて幹事会が開催されました。

    2名の欠席のみで17名の出席がありました。
    議題は来期の件が主題となりました。
    行事、役員改選等の話し合いが行われました。


  • 市原ウォークビデオ

    先日、小湊鐵道海士有木駅から上総国分尼寺跡までぶらりしました動画です。
    市原市と言うと石油コンビナートが頭に浮かびますが上総国国府として栄えた往時の史跡がたくさん残っています。
    何故こんなに史跡が多いかと言うと、奈良時代はまだ東海道がなく、都から蝦夷地(東北)への入口は三浦半島から東京湾を船で渡り、木更津付近に上陸し北上していたからです。そんなことで房州には日本武尊の伝説も多く残っています。
    歩くと楽しい市原市ですね。

    強風の中での撮影でした。風切り音が大きいので音量は小さめにご覧下さい。
    三部作です。


  • 城下町佐倉を散策Ⅱ

    このコースで歩きました。

    佐倉駅北口広場にあるモニュメント

    駅からの彫刻通りです。多くの彫刻が並んでいます。

    国道296号線を越え、直進すると「薬師坂」です。

    薬師坂を上り、左手に進むと武家屋敷通りですが、回り道をして「くらやみ坂」です。

    何度も歩いている武家屋敷前ですが、今回は210円を払い入場しました。自撮りです。

    佐倉観光案内の写真に登場する「ひよどり坂」です。当時、武士が屋敷から城の往復に使っていた坂道です。

    ここから城へが駅からハイキングのコースですが、今回は城の周囲を巡ります。城南堤です。佐倉城に石垣はありません。全て土塁です。

    お堀でしょうか?

    佐倉城跡の最西にある出丸にある薬医門です。あちらこちらと遍歴があり、城へ戻って来ました。

    「へび坂」を抜けると歴博前の陸軍当時の便所跡に出ます。陸軍の遺構を探すのも面白いです。

    国立歴史民俗博物館です。しっかり見学をすると半日は掛かります。

    博物館入り口の坂「愛宕坂」、坂の途中にあった愛宕神社から名付けられたそうです。
    陸軍進駐時に追い出され、現在は近くに建立しています。

    愛宕坂の途中にある臼杵の石仏です。石ではなくとある材料で造られています。何でしょう?

    市役所へ向かう途中の「海隣寺の坂」、坂を上った近くに海隣寺があります。

    佐倉市役所、休日ですがオープンしていました。トイレを拝借しました。

    佐倉の総鎮守麻賀多神社です。大勢の初詣で賑わっていました。

    再び、国道296号線。「うるし坂」

    一旦下って、また上ります。「猿が脇の坂」、上ると市立美術館があります。

    市立美術館の裏通りに、あの千葉駅前の塚本ビルオーナーの広い屋敷の隅っこに刀剣の美術館「塚本美術館」があります。

    美術館は平日のみのオープンで観覧無料です。

    表通りには「おはやし館」など楽しい施設がありますが、今回は裏通りを抜け駅に戻りました。

    この高台がメインストリートです。

    電車まであと8分、急ぎ足でした。

    順天堂発祥の地や藩主堀田邸などもあり、歴博見学で1日楽しめます。城内には菖蒲園もあり、季節毎に楽しいですよ。


  • 城下町佐倉を散策

    駅からハイキング佐倉駅コースに参加をして来ました。
    佐倉と言えば北総支部。

    特に会員でなければ参加が出来ないと言うことはありません。
    佐倉駅下にある観光センターでその場で会員になれます。会員登録は無料。参加も無料と足さえ元気であれば何方でも参加可能です。

    参加特典もたくさんあります。

    また、七福神巡りも開催されています。

    佐倉駅コースは何回も参加をしていますし、個人的にも訪れているので、今回のコースはほぼ歩きません。
    城内もくまなく巡っているので、今回は坂巡りをして来ました。

    適当に歩いたコースです。

    平日なら、あの千葉駅前の塚本ビルオーナーの「塚本美術館」が開いているのですが、お休みでした。刀剣の美術館だそうです。

    塚本美術館

    散策の詳細は明日記載します。「笑点」の時間で~す。


  • あさひ冬の鍋まつり

    旭市で「あさひ冬の鍋まつり」が2月末まで開催されています。
    「あさひ冬の鍋まつり」
    こんなウォーキングコースもあります。
    ふさの国歩いて健康
    千葉駅から飯岡駅まで往復2,280円、1時間20分ほど、車なら東金バイパスー圏央道ーR126経由で50分ほどです。
    あんこう鍋は美味いですね。
    また、養豚場も多く、豚肉でも有名で美味しいらしいです。
    旭食肉共同組合