昨日2日にウォーキング定番花見川10kmコースの折り返しゴールである天福寺花島観音にお詣りに行きました。
日常はほとんど参拝者はいませんが、さすがに三が日は近所の人の参拝がありました。
いつもは閉じている小屋が開いていて、檀家の人でしょうか、御守りなどを販売していました。
昨年、33年に一回と言うご開帳があったのですが、風雨が強く行きませんでした。
そんな天候だったので、売れ残ったのでしょうか、当時の和製手拭いが売られていました。
千円と高額でしたが、ついつい買ってしまいました。
今日は初詣定番の検見川神社に夫婦で歩いて行こうと出たのですが、冷たい強い風が吹いていたので、バスに変更。
現在地へ越して来た30年前は境内に茅の輪があって空いていたのですが、ここ20年近隣に住宅が増え大混雑。当時は賽銭箱も普段のままでしたが、今では5mもある様なドデカい賽銭箱です。お札や御守りの販売所も劇的に増え商売熱心で神社丸儲けですね。
なんか有り難みが年々消えて行くな!!