10月になりました。ボク難突破解散で降って湧いた総選挙があります。
年々、同窓会も戦争を知る年代が少なくなって、悲惨な戦争を語る先輩が減るのが残念です。
千葉市も七夕大空襲で市民を含み多くの犠牲者が出ました。
軍部の暴走で始まった国を破滅まで導いた太平洋戦争。
総理も都知事も9条の憲法改正には積極的です。
この憲法のお陰で戦後70年、平和裏に暮らすことが出来ました。
そんなに兵器を揃えて戦える国にしたいのかと理解に苦しみます。
そこで、憲法9条とは
第9条
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
北朝鮮の脅威が連日報道され、大本営から煽られています。
日本を攻撃出来るミサイルはもう何十年前に設置されています。
その頃に大騒ぎをしないで、今更アメリカの盾になるつもりでしょうか?
増強合戦していてもキリがありません。米軍の下請けはやめて専守防衛に徹することが大事です。
トランプ遊びをしている場合ではありません。
日本国内に米軍基地があるのが危険ですし、北方四島は米軍基地がある限り返還は無いです。
アメリカNo1をかざしているトランプが日本を守ることも怪しいです。