会員の方から先日訪れた大百池(おおどいけ)の睡蓮の画像が送られて来ました。
睡蓮と蓮の違いはよく見ると分かると思います。睡蓮は水面から花が咲いています。
蓮は茎が伸びて花が咲いています。
綿打池、面白い名前ですね。
謂れは江戸時代、寒川村と作草部村で、この池の境界が何処だと争いをしていたそうです。
役人が確認に来ることになった前夜、寒川村の綿打の仕事をしていた太郎兵が自分の村にあった弁天様の碑を池の側に移していて池が寒川村となったそうな、それで綿打池とついたらしいです。
出所
https://www.city.chiba.jp/toshi/koenryokuchi/kanri/chuo-mihama/documents/guide13-watautiike.pdf