• カテゴリー別アーカイブ 小さな旅
  • 岩淵水門

    昨年4月に本部ハイキングで築地から勝鬨橋に寄り、佃大橋を渡りました。
    管理人は昨年末から「隅田川」の橋を全部歩いてやろうと思い立ち、本日全て歩き終えました。
    1.勝鬨橋→2.佃大橋→3.中央大橋→4.永代橋→5.隅田川大橋→6.清洲橋→7.新大橋→8.両国橋→9.蔵前橋→10.厩橋→11.駒形橋→12.吾妻橋→13.言問橋→14.桜橋→15.白鬚橋→16.水神大橋→17.千住汐入大橋→18.千住大橋→19.尾竹橋→20.尾久橋→21.小台橋→22.豊島橋→23.新豊橋→24.新田(しんでん)橋→25.新神谷橋→26.岩淵水門
    人が通れる橋は全部で25橋あります。
    最後が岩淵水門です。この水門も人は歩くことが出来ます。

    こちらが隅田川最上流の橋「新神谷橋」です。環七が通じています。

    新神谷橋から隅田川沿いに上流を目指すと水門が見えて来ます。

    さらに上流に大正時代に完成した旧岩淵水門があります。

    こちらの水門も渡ることが出来ます。

    ここから先の上流は荒川となります。

    荒川から荒川放水路と分かれ、ここが隅田川の最上流地点です。

    旧岩淵水門近くには荒川知水資料館があり、トイレが利用出来ます。

    最寄駅はJR赤羽駅か埼玉高速鉄道赤羽岩淵駅です。
    岩淵水門まではJR赤羽駅からのんびり歩いても30分ほどです。


  • 市原ウォークビデオ

    先日、小湊鐵道海士有木駅から上総国分尼寺跡までぶらりしました動画です。
    市原市と言うと石油コンビナートが頭に浮かびますが上総国国府として栄えた往時の史跡がたくさん残っています。
    何故こんなに史跡が多いかと言うと、奈良時代はまだ東海道がなく、都から蝦夷地(東北)への入口は三浦半島から東京湾を船で渡り、木更津付近に上陸し北上していたからです。そんなことで房州には日本武尊の伝説も多く残っています。
    歩くと楽しい市原市ですね。

    強風の中での撮影でした。風切り音が大きいので音量は小さめにご覧下さい。
    三部作です。


  • 城下町佐倉を散策Ⅱ

    このコースで歩きました。

    佐倉駅北口広場にあるモニュメント

    駅からの彫刻通りです。多くの彫刻が並んでいます。

    国道296号線を越え、直進すると「薬師坂」です。

    薬師坂を上り、左手に進むと武家屋敷通りですが、回り道をして「くらやみ坂」です。

    何度も歩いている武家屋敷前ですが、今回は210円を払い入場しました。自撮りです。

    佐倉観光案内の写真に登場する「ひよどり坂」です。当時、武士が屋敷から城の往復に使っていた坂道です。

    ここから城へが駅からハイキングのコースですが、今回は城の周囲を巡ります。城南堤です。佐倉城に石垣はありません。全て土塁です。

    お堀でしょうか?

    佐倉城跡の最西にある出丸にある薬医門です。あちらこちらと遍歴があり、城へ戻って来ました。

    「へび坂」を抜けると歴博前の陸軍当時の便所跡に出ます。陸軍の遺構を探すのも面白いです。

    国立歴史民俗博物館です。しっかり見学をすると半日は掛かります。

    博物館入り口の坂「愛宕坂」、坂の途中にあった愛宕神社から名付けられたそうです。
    陸軍進駐時に追い出され、現在は近くに建立しています。

    愛宕坂の途中にある臼杵の石仏です。石ではなくとある材料で造られています。何でしょう?

    市役所へ向かう途中の「海隣寺の坂」、坂を上った近くに海隣寺があります。

    佐倉市役所、休日ですがオープンしていました。トイレを拝借しました。

    佐倉の総鎮守麻賀多神社です。大勢の初詣で賑わっていました。

    再び、国道296号線。「うるし坂」

    一旦下って、また上ります。「猿が脇の坂」、上ると市立美術館があります。

    市立美術館の裏通りに、あの千葉駅前の塚本ビルオーナーの広い屋敷の隅っこに刀剣の美術館「塚本美術館」があります。

    美術館は平日のみのオープンで観覧無料です。

    表通りには「おはやし館」など楽しい施設がありますが、今回は裏通りを抜け駅に戻りました。

    この高台がメインストリートです。

    電車まであと8分、急ぎ足でした。

    順天堂発祥の地や藩主堀田邸などもあり、歴博見学で1日楽しめます。城内には菖蒲園もあり、季節毎に楽しいですよ。


  • 城下町佐倉を散策

    駅からハイキング佐倉駅コースに参加をして来ました。
    佐倉と言えば北総支部。

    特に会員でなければ参加が出来ないと言うことはありません。
    佐倉駅下にある観光センターでその場で会員になれます。会員登録は無料。参加も無料と足さえ元気であれば何方でも参加可能です。

    参加特典もたくさんあります。

    また、七福神巡りも開催されています。

    佐倉駅コースは何回も参加をしていますし、個人的にも訪れているので、今回のコースはほぼ歩きません。
    城内もくまなく巡っているので、今回は坂巡りをして来ました。

    適当に歩いたコースです。

    平日なら、あの千葉駅前の塚本ビルオーナーの「塚本美術館」が開いているのですが、お休みでした。刀剣の美術館だそうです。

    塚本美術館

    散策の詳細は明日記載します。「笑点」の時間で~す。


  • 犢橋の三社神社

    昨日、ホームセンターに用があり、散歩がてらにテクテクと2キロ弱を歩いて出掛けました。
    そのまま帰宅するのは勿体ないとちょっと寄り道遠回りしながら帰りました。
    地図ではホームセンター近くに何やら神社があります。

    東関道・京葉道路宮野木JCT近くです。

    拡大地図

    立派な神社で、ビックリです。

    由緒
    その昔、この村で15歳になるとお伊勢参りをさせて、帰路に鶴岡八幡宮を詣でて帰ると大人の仲間入りとしたそうな。
    戦国時代でしょうか国乱で参詣が思う様に出来なくなり、伊勢神宮と八幡宮を勧請し、土神様と一緒に祀ったのが三社の謂われらしいです。
    なかなか由緒がしっかりした立派な神社でした。来年の初詣はこの神社にしましょう。

    駐車場はありません。前にあると記載しましたが、隣の会社の駐車場でした。


  • 隅田川の橋めぐり

    春に本部ハイキングで訪れた勝鬨橋と佃大橋、月島でもんじゃを食べて解散しました。
    それならと14日と22日に隅田川に架かる橋めぐりをしました。
    全ての橋は何回か通っていましたが、今回はまとめて橋だけを巡りました。
    初日は蔵前から上流を巡りました。二日目は勝鬨橋から両国橋と遡りました。
    お日様の関係で上流から下流に下ると逆行となるので北になる上流へと向かいました。
    まずは東京湾出口に掛かる勝ちどき橋です。オリンピックまでに現築地市場から通る橋・築地大橋が開通すれば、勝どき橋は河口から2番目の橋となります。
    隅田川テラスを右へ左へと歩き、二日間で鉄道橋以外は全て渡橋しました。

    22日

    勝鬨橋

    佃大橋と遊覧船ヒミコ

    佃大橋

    中央大橋

    永代橋

    隅田川大橋と首都高速9号線

    清洲橋

    新大橋

    首都高速6号線と7号線

    両国橋

    総武線橋梁

    14日

    蔵前橋

    厩橋

    駒形橋

    吾妻橋

    東武鉄道橋梁

    言問橋

    桜橋(人道橋)

    白鬚橋(塗装工事中)

    この白鬚橋上流の橋です。4月に歩きました。
    水神大橋

    千住汐入大橋(渡橋していません)

    千住大橋


  • 原木山妙行寺

    以前から西船橋駅東西線に乗ると左手に見える原木山妙行寺の立て看板が気になって、いつかは訪れたいと考えていました。
    やっと実現しました。
    市川市は東葛支部です。
    下総中山駅から真間川を中心に歩きました。
    こちら側を巡るのは初めてですが、ニッケコルトンプラザと千葉県立現代産業科学館は前に訪れています。
    桜の季節に真間川散歩も楽しいでしょう。


  • 幕張を散策

    JR幕張駅からJR海浜幕張まで散策をしました。
    JR幕張駅から千葉街道に出て、昆陽神社に向かいます。
    昭和27年の地図には、昆陽神社に直線道路はまだありません。
    武石ICから続く幕張の開かずの踏切が立体交差になり、現在はその立体交差の上に建て直されました。

    昆陽神社と秋葉神社

    子守神社へお詣りです。大きな神社でした。

    神社の前に自治会館があり、地元の高齢の方とお話をしました。
    検見川と言う川はないけど、花見川も読み方によってはケミガワと読めるから当て字で検見川となったと申しておりました。
    駅名ルーツ辞典で調べるとケミとは毛を見ることで、稲の穂の成り具合を役人が検知に来ていたことらしいです。
    そんなことで検見川になったのでしょう。隣の稲毛もそう言う意味らしいです。
    また、幕張は大地主が多いらしく、駅まで他人の土地を踏まずに行ける地主もいるとのこと、土地は借地にしているのが多く、メッセを開発するとき、幕張駅が直近の駅だったのですが、借地権が問題で駅前開発を断念し、畑だった幕張本郷になったと言うことでした。

    千葉街道を浜田川を渡り進むと小さな大須賀山があります。ここに千葉氏一族の馬加(まくわり)康胤の首塚があります。
    ここから1キロほど離れた馬加城跡にはでっかいマンションが建っているそうです。

    その後、上の地図では海ですが、埋め立てに向かい国道を横断すると公園になっていて、東関道まで緑のトンネルになっています。

    東関道を横断すると幕張新都心です。


  • 明日から12月です。

    2017年11月も本日で店仕舞い、明日からは12月が開店です。
    12月と言うとイルミネーションが盛んになります。
    県内のイルミネーション情報
    県内一番では東京ドイツ村でしょう。
    イルミネーションのときは訪れていません。

    千葉市内では何処でしょう?
    ポートタワーとか海浜幕張付近でしょうか?
    JR千葉駅から千葉中央公園に掛けてのイルミネーションも少しずつですが、バージョンアップはしているような気がします。
    ルミラージュちば2017
    3年前の動画です。

    一番凄かったのはハウステンボスでした。

    この滝には度肝を抜きました。

    三陽メディアフラワーミュージアム(旧・千葉市花の美術館)では12/3(日)までステンドグラス展が開催されています。
    65歳以上は無料です。


  • 秩父長瀞と宝登山ハイキング

    昨日、11日(土)は恒例の秋の本部ハイキングでした。管理人も参加を致しました。
    週間天気予報ではず~と雨予報でしたので、雨具も用意をして自宅を出ました。
    しかし、空に雲はポツンポツン、一日良い天気に恵まれました。最近、予報が当たらないですね。

    早朝の6時30分に千葉NTT前集合でしたが、全員30分前には集合し、出発出来ました。

    海浜幕張駅前で4名と合流、総勢23名となり、一路秩父へと向かいました。

    途中、大きな渋滞もなく、9時40分に現地着でした。

    宝登山神社にてハイキングの安全を祈願

    のんびりのんびり山頂を目指します。

    途中休憩

    荒川も望めました。

    通常1時間弱の登りですが、最高齢83歳を含む我ら団体ここはのんびり2時間弱と倍の時間を掛けて、全員山頂到着。
    しかし、この最長老が一番の健脚、卒業後80カ国を歩き回り、現在も日々8千歩を歩くと言う鉄人でした。

    山頂からはSL汽笛が聞こえて来ました。秩父鉄道皆野駅でしょうか?

    山頂駅前で記念撮影。復路はロープウェイ組と徒歩組に分かれ、バス3時集合の自由行動となりました。

    下山し、原宿並みに混雑した長瀞駅前を通り、ライン下り乗船場の長瀞岩畳を見物。秩父鉄道のライン下りは強風で運行中止でした。

    長瀞駅

    バスに戻る途中で出会った真っ赤な紅葉。

    バスドライバーの適切なルート選びで渋滞にも遭わず、無事に戻ることが出来ました。

    参加されました皆様お疲れ様でした。後日、ビデオも公開致します。


  • ちはら台を散策

    以前、支部長宅へお邪魔をしたとはに「ちはら台」駅は利用していますが、支部長宅への往復しかしていません。
    7日(火)に潤井戸の方まで歩いて散策をしてみました。
    ちはら台は市原支部です。
    ちはら台公園内には古墳広場があり、古代を感じることが出来ました。

    潤井戸橋下から歴史の残る市津地区を巡りました。