現在、松戸市矢切地区が騒がしくなってるそうです。
外環ももうじき開通し、国道6号にも近い矢切地区は大きな畑作地が残されている貴重な農地です。
しかし、この農地の跡継ぎがいない農家が増えているのも現実です。
この農家を狙い目に業者が入り込んで農地の買収工作が進んでいるらしいです。
若い跡継ぎのいる農家との軋轢もあるそうです。
突然湧いたこの計画に現地では市を含めて大問題発生となっている様です。
そんな矢切に足を運んで来ました。10年以上前に矢切の渡しで松戸側から帝釈天に行ったことがあります。
この辺りの風景は10年前と何ら変わっていませんでした。
ここに大物流センターが進出するらしいです。
矢切神社で参拝し、野菊の墓記念碑によって矢切の農地へと向かいました。
再び江戸川沿いに出、京成国府台駅と国道14号千葉街道の間に関所跡があります。
JR市川駅まで進み、i-Linkタウンの無料展望室に寄りました。