先日、写真で紹介をしました。竹岡駅からのハイキングビデオです。
三部作になっています。
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JR内房線竹岡駅から「駅からハイキング」
竹岡駅スタートのこのコースは初めてのコースです。
多分、竹岡駅開業以来の人出ではないかなと思うほどの参加者がありました。受付の方々もあまりの参加者の多さに驚きと嬉しい悲鳴を上げていました。
黄金井戸(こがねいど)です。4月末頃にはヒカリモが外の光を反射し輝きます。黄金の様に見えるそうです。
燈籠坂大師参道の切通しトンネルです。鋸山と同じ方式で削られたそうです。
お堂の上の道から造海城跡に足を運びました。多分、本丸跡かと思われます。
城跡に行っている間に第一陣(JR下りは一時間に1本)が去りました。
不動院です、美味しい抹茶と饅頭のお接待がありました。ご馳走様でした。
急坂を上り、「天羽マリーンヒル」と言う別荘地を抜けると見晴し抜群でした。
南総支部の皆さん、同窓会のために一軒お願いします。
山を下りると、酒蔵が待っていました。美味しく試飲だけさせてもらいました。
観音様に本日のハイキングが無事に完了したことを感謝し、上総湊駅へとゴールしました。
なかなか楽しいコースでした。
このコースは1月21日月曜日まで開催しています。
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千葉市の歴史散歩
千葉市支部の一員として千葉市の歴史も知っておかなければと市歴史を中心に市街地を歩きました。
ご存じように母校検見川校舎も空襲で焼けていまい、津田沼に移転しました。
明治以降戦前まで千葉市は軍都と軍需産業の町として発展しました。
それが原因で昭和20年(1945)の6月と7月にB-29による大空襲を受け、市街地のほとんどが焼け野原となり、戦前の歴史資産は殆どありません。
特に7月7日の空襲は七夕空襲と呼ばれ、多くの犠牲者も出ました。
戦後は川崎製鉄の進出で、大きく発展をしましたが、公害にも悩まされ続けました。
我が母校大森小学校の校歌には「たなびく煙」と言う歌詞が入っていましたが、今では変わっています。
http://www.cabinet-cbc.ed.jp/school/es/015/11日金曜日、JR千葉駅から市街地を右に左に巡り、京成千葉中央駅前までを歴史散策しました。
関口副支部長の自宅前も通過しました。
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関東のトライアングル東国三社巡り
千葉県の香取神宮と茨城県の鹿島神宮、息栖神社を結ぶ二等辺三角形が関東のトライアングルと呼ばれています。
また、江戸時代にはお伊勢参りをされた関東以北の方がこちらの三社巡りを禊の三社巡りとして帰られたとか言われています。
勤めていたときからの毎年年末恒例の神栖一泊忘年会に今年も誘われましたのでノコノコと出掛けてきました。
鹿島・香取の神社はご存じでも息栖神社は知らない方が多いのかなと想像します。
神社の前は常陸利根川が悠々と流れています。こちらのホームページに東国三社巡りが詳しく紹介されています。
息栖神社昨年の東国三社巡りのビデオです。
香取神宮
息栖神社
鹿島神宮
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銚子を歩く
銚子は北総支部エリアです。
昨年に引き続き、今年も歩いて来ました。千葉から各駅で2時間以上掛かりました。飯沼観音から大きくコース間違いをし、観音様まで戻り出直しし、コース復帰、第二卸売市場付近です。
管理人も社員旅行で一度宿泊したことがあるグランドホテル磯屋さんです。
震災後の風評被害で宿泊客が激減し、2012年4月に廃業したそうです。
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新国立競技場
急ピッチで建設中の新国立競技場の近くを駅ハイして来ました。
税金の無駄遣いと思っているオリンピツクや万博にはほぼ関心なしなのですが、近くを通ったので写して来ました。千駄ヶ谷駅から東京体育館の裏に抜けると、建設中の競技場全体が見えたのですが、競技場と千駄ヶ谷駅と結ぶための通路を造るためにためでしょうか、東京体育館全域が立入禁止となっていました。左手が東京体育館、右が国立競技場
千駄ヶ谷駅でも新ホームの建設が進んでいました。ここには前回オリンピック時の幻のホームが残っていたのですが、すっかり新しくなってしまいました。
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天上山集合写真
ルート途上の央平(なかばだいら)での富士山をバックにした写真です。
逆光となり、全員の顔は元画像では分かりますが、個人情報保護上、縮小してあります。
※クリックしても大きくはなりません。
※元画像は同窓会会長よりいただきました。
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河口湖天上山ハイキング
昨日は素晴らしい天気の中、本部ハイキングに参加をしました。
参加メンバー22名、皆さん遅れること無くバスに乗車、土曜日なので高速渋滞を心配しましたが、渋滞は全くなく順調に河口湖畔へ到着しました。
河口湖天上山(てんじょうやま)は標高1,104m(案内は1,140mとなっていますが、1,104mが正解です。)、茶屋のある展望台広場は1,075mです。
世界中の山を歩き、いつも元気でビデオカメラを担ぎスイスイと先頭を歩く最長老(86歳になられるそうです。)の東葛支部伊橋さんが今回はやや体調不調とあり、往復ロープウェイ利用となったのが残念でした。それでも富士見台駅から山頂までは足を運ばれ、4Kビデオカメラで一同を撮影してくれました。
管理人は見守り隊として最後部を歩きましたので、皆さんのご尊顔撮影はままなりませんでした。
帰路も大きな渋滞もなく、般若湯も入り、ワイワイガヤガヤと夕4時過ぎには出発地へと戻ることが出来ました。
皆さん、素晴らしい富士山の写真を撮られたと思います。お疲れ様でした。
集合写真は管理人は撮影していません。入手しましたらここで公開致します。
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天上山(カチカチ山)下見
天上山(てんじょうやま)下見に行って来ました。
東京駅八重津南口から満員の客を乗せ、河口湖行き高速バスは定刻8:40発車
中央道河口湖ICが近付くと!!、バス乗車は進行方向左側がお薦めです。
定刻10:40前に河口湖駅に到着。当日、バスは湖畔の駐車場駐車予定です。
ロープウェイ乗り場です。ここで、登山派、ロープウェイ派、河口湖遊覧派と別れる予定です。
平日でもロープウェイは大混雑、ハイキング当日の土曜は大変なことになりそうです。
ロープウェイ頂上駅の風景です。中国人だらけです。日本語は聞けません。
ロープウェイ下から歩き、速い方は50分ほどかと思います。遅い方で90分ほど掛かるかなと思いますので、山頂は個々に判断して下さい。
世話人その3は天上山山頂まで進みました。ロープウェイ頂上駅から10分~20分ほどです。当日、待ち時間によっては徒歩下山も考えましょう。
下山は帰りの高速バスの時間15:00を考慮し、ロープウェイを利用、満員電車並みでした。
高速道路はほぼ順調でしたが、霞ヶ関出口からは大渋滞で予定より40分遅れ17:45に到着
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ちはら台をハイキング
京成千原線終点「ちはら台」からハイキングです。ちはら台を歩くのは二回目。
ちはら台と言うと千葉支部支部長がお住まいです。
お住まいの住所ですが、移転当時は千葉市でしたが、平成に市境が変更となり、市原市になってしまいました。市原市在住の支部長です。
さて、明日10日、京成電鉄の「さわやかウォーク」がちはら台駅を起点に開催されます。
そのコースを先取りで歩いて来ました。
当日の参加はもちろんフリーです。
コースは市原市より千葉市内のおゆみ野をメインに巡るコースです。
現在のマップと昭和40年代のマップ対比です。管理人が千工生の頃にスーパーカブに乗り、新聞配達で巡った山の中の有吉地区は今では住宅地です。
延々と続く遊歩道の隣りに、何故か長野県上田電鉄の車両が置いてありました。
近くの学校法人の土地にあるので「立入禁止」になっていて、案内板は何もありませんでした。
団地内に橋がたくさんありますが、全て道路橋です。車道と立体交差になっていて安全です。
中にはこんな橋もありました。ビデオ撮影していますので興味のある方は後日。
千葉市緑区区役所、この周辺は鎌取駅からハイキングをしています。
コース距離は13kmですが、自宅から京成稲毛まで往復5kmとふらふら寄り道などで20km超歩いてしまいました。
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鋸山
鋸山は何度も訪れていますが、いつもロープウェイです。今回初めて歩いて登りました。
山頂付近の「東京湾を望む展望台」まで往復しました。地獄覗きの方へは行ってません。
11月4日(日)に参加をすると、これだけの参加特典があります。何方でも参加が出来ます。現地で駅からハイキング会員登録が出来ます。足に自信のない方はロープウェイを利用し登って下さい。無理にコースを歩く必要はありません。
マップのコースはモデルコースです。スタート受付さえすれば、後は自由です。
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秋の千葉市支部研修旅行
10月10日に実施しました秋の研修旅行のビデオです。
年々、参加者が減少し、この研修旅行も継続が厳しい状況となっています。
今回は17名の参加者でしたが、千葉市の「生き生き活動」補助金30,000円で収支がトントンとなる予定です。
この補助金ですが、申請をして、行事を終えてから報告書を提出し、認められた場合のみ補助が出ます。
最悪、補助金が出ないなんてことになったら大変です。さて、バス研修旅行は楽しく巡ることが出来ました。
来期は他支部の方にも参加をいただき、補助金に頼らなくても開催出来ればと思います。ビデオはここだけの限定公開設定としております。
ビデオ内タイトルに10月9日(水)とありますが、正確には10月10日(水)の間違いです。
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飯高檀林
八日市場駅の北側6キロほどのところにあった日蓮宗の僧侶学校飯高檀林、明治になり檀林は廃止されましたが、当時の講堂などが残されています。
駅からは市内循環バスかタクシー、または駅前の観光物産センターにあるアシスト自転車を利用するか、最悪徒歩です。
このバスが平日のみの運行で一日3本しかありません。
駅からハイキングのコース上で、このバスに乗車するため平日に出掛けた次第です。
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バス研修旅行
好天に恵まれた昨日、予定通りにバス研修旅行を17名の参加で実施致しました。
集合時間の7時20分には全員揃い、千葉駅前を出発です。
道路渋滞もなく、9時過ぎには筑波学園都市にあるJAXA筑波宇宙センター到着。
ここで下妻在住の布施会長の兄が合流、18名での見学となりました。
団体ガイドツアーは10時からと言うことで、しばし待機し、宇宙ステーションの「きぼう」管制している部屋の見学となりました。
見学は部屋後方の見学窓からですが、カメラ等は一切禁止で預けてからの見学でした。
その後、飛行士になるための施設の見学をし、人工衛星のモデルを展示している施設を見学し、次へと向かいました。
霞ヶ浦湖畔にある予科練平和記念館。戦前に土浦海軍航空隊があり予科練があったことにちなんで建てられた施設です。
館内ガイドさんの1時間に及びガイドがあり、館外の施設見学時間はありませんでした。
館外には零戦と特攻潜水艦回天の復活モデルが展示してあります。
神谷伝兵衛氏の建設した牛久シャトーに移動に移動し、神谷伝兵衛氏の歴史を学び、各々ワインをお土産に帰路のバスに乗り込みました。
稲毛に神谷伝兵衛別荘があります。一度訪れてみては如何でしょう。
京成稲毛駅から浅間神社にお参りがてらにお立ち寄り下さい。参加者の野村酒造製造の梅酒などを味わいながらの帰路となり、各自近況報告などをしている間に千葉駅前到着となりました。
年代は違いますが、同窓同士で楽しい一日でした。バス研修旅行は年々参加者が減少し、市の補助金3万円での存続となっています。皆さんの積極的な参加をお待ちしております。